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芯座さん、私も長いブランクがあり
モノグラフ以降にキタカミでどんな発見があったのか
把握している部分は僅かだと思います。
件の三葉虫が正式に記載されているかどうかも知りません。
・・ってことで、一応眉に唾して読んでください(笑)
尾棘のある尻尾は恐らく尾部のみでデケネラと判断されたのではないと思います。
先ずは共産する頭鞍がデケネラとされたのでしょう。
ツクダニ層から大量に出ているのは他にライノファコプスの頭・尾部ですが
大きさの比率から、この頭鞍に対応するのは尾棘のある尻尾と考えられます。
オドントチレとするには状況証拠は不利です。
分類上デケネラの正確な位置は、よく知りませんが(笑)
後のフィリップシア科のルーツまたは近縁とみて良いでしょう。
ご存知と思いますが、フィリップシア科の中には尾棘を持つ三葉虫があり
キタカミからも確認されています。よってデケネラが尾棘を持ったとしても
不思議は無いと思われます。完全体が出れば一番良いのですが
恐らくそれは望めないでしょうね・・・
芯座さんの知る「縁の広い半円形で,これに相当する樋口沢の標本」というのは
ツクダニの石から得られたものでしょうか?
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