明日付けで発行予定の ASAHI WEEKLY No. 1888 Page-7 STARTING LINE記事を見て驚いた。
長崎縣佐世保 針尾が「ニイタカヤマノボレ1208」発信の無線塔だとして紹介されたゐる。
署名記事ではなくて (The Asahi Shinbun) となってゐるので、朝日新聞からの引用記事だと思はれる。
この記事が”巧妙”と謂うか 狡いと謂うか、「Some historians believe the fateful message, "Niitakayama Nobore 1208," was sent as an encoded telegram from the towers on Hariojima island off the city.」として事の信憑性を疑いながら、事実確認を巧妙に逃れてゐる点である。 問題は眞実を知らない読者が読めば「針尾から発信された。」と単純に理解してしまう事である。
佐世保市が主張してゐる「根拠」なるものはまことに薄弱なもので遺憾千万。 船橋市が沈黙を守ってゐるのも不可思議である。 海上保安庁は流石にHPから「針尾」を削除したが。
いろんな事がおこりますねー。 活動されてゐる証拠ですよ。 ともかく無事出国出来てなによりです。
ところで、地名の件、豪州 HEMA 社の地図を金科玉条にしてKilimbangaraだと信じ込んでゐたのですが、ネットで調べたところ Colombangara, Kolombangara, Kilimbangara と三通り使われてゐるようですね。
A Battle History of the Imperial Japanese Navy とか And I was there とか米国海軍では Kolombangara で統一されてゐるようなので 帝國海軍が コロンバンガラ としたのは正解・正鵠のようです。 日本の学術論文では Kilimbangara が使われてゐるようなので なにか謂われがあるのでしょう。